投資にも様々な種類があります

投資と一括りに言っても様々な種類があるのをご存知ですか?
実は結構違いがあるものなのです。
これから投資を続けていくのであれば、この違いも知っていて損はないと思います。
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投資の種類と違いについて
投資の種類や違いをわかりやすく比較していきましょう。
その1、株式投資
一番有名で誰もが知っているのはこの株式投資ではないでしょうか。
株価の変動が大きい為、リスクは大きい分リターンも大きいのが特徴です。
ですが投資額以上の損はしないので、株式投資を選ぶ人が多いのかもしれません。
その2、個人向け国債
リスクがほぼなく、安全に資産を増やすことが出来ます。
ですが、銀行預金より多少利率が高いもの程度なので、あまり期待しない方がいいと思います。
その3、個人向け社債
あまり聞き馴染みはありませんが、リスクが少ない上に満期まで保有すれば決まった利息が受け取れます。
個人向け国債よりもう少しリターンが期待出来ます。
その4、投資信託
国内・国外問わず様々な金融商品の中から選択が出来ます。
運用もプロに任せることが出来ますが、手数料がかかってきます。
その5、ETF(上場投資信託)
投資信託そのものが上場されたものです。
いつでも取引可能で、手数料も比較的低めとなっています。
その6、不動産投資
憧れる人が一番多い投資である不動産投資は安定した家賃収入があり、将来の不労所得や年金対策になるので今でも人気があります。
生命保険代わりや節税効果などメリットが多いのですが、換金性が低いことはあまり知られていません。
その7、REIT(不動産投資信託)
少額から行える気軽な不動産投資。
リスクも低めなだけではなく、高い利回りの投資商品なので個人投資家から人気があります。
その8、iDeCo(個人型確定拠出年金)
毎月一定額の拠出を行い、60歳以降に年金や一時金として受け取る制度でリスクもリターンも低いです。
様々な税制優遇があるそうです。
その9、仮想通貨
今主流なのが仮想通貨です。インターネット上でならどこでも誰でも使える通貨となっています。
数年で価値が何倍にもなりえる反面、ちゃんと見極めをしなければ損する場合もあります。
その10、金
これが一番世界で価値が共通の投資対象でしょう。
鉱物なので存在量に限りがあり無価値になることはありませんが、預貯金や株式と違って利息や配当は生みません。
その11、FX(外国為替取引)
レバレッジがかけられるので少ない資金で大きな投資が出来ます。
気軽に始められる金額ではありますが、大損する可能性も秘めているので注意です。
投資と一括りに言ってもこれだけあるのです。
知れば知るほど色んな投資にも興味が出てきます。
その勉強をするのも楽しいと思いますよ。